AMD製CPUのコードネーム
そこで紹介されたAMDの次期CPUのコードネームは、星の名前から取っているということだが、どんな星から取ったのか調べてみた。
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スイスの数学者オイラーの生誕300年を記念して、数独(ナンバープレース)風の文字盤の腕時計が発売になるそうです。
数独はオイラーの考案したオイラー方陣が元になっているからだそうです。
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izaによると、電子レンジや携帯電話から発する「電波」の危険性について総務省の委員会が3月、人体への影響を否定する報告書をまとめたそうだ。
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毎日新聞が報道したところによると、国際天文学連合(IAU)の総会で、冥王星を惑星から外す最終案を賛成多数で採択したそうだ。
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毎日新聞の記事によると、国際天文学連合(IAU)が惑星の定義案を公表したそうだ。
その定義案によると、最大級の小惑星セレスと、冥王星の衛星カロンが惑星に昇格、2003年に発見された新惑星候補の天体も惑星となり、一気に3つも惑星が増える。ちなみに、カロンは冥王星との二重惑星となるそうだ。
さらに、もう12の天体が惑星となる可能性があるそうだ。
もっとも、
24日の全体会議で議決、承認されれば、1930年の冥王星の発見以来76年ぶりに太陽系の惑星数が増える。国立天文台によると、惑星の科学的な定義はなかったが、今回の定義は一般的な惑星のイメージを大きく変えるため、「承認されるかどうか予断を許さない」(同天文台)という。
ところで、ホルストの組曲「惑星」に「冥王星」を追加した作曲家がいるが、この提議案が承認されたらやはり、この3つの新惑星についても、追加するのだろうか?(場合によっては更に12曲追加…)
個人的には、組曲「惑星」は「海王星」が終曲であるべきだと思うのだが。ホルストもそのつもりで作曲しているから、「海王星」に舞台裏の女声ボーカリーズを入れたのだろうし。
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CNNによると「ニワトリが先か、卵が先か」の論争に卵が先という結論が出たとのこと。
このことから彼らは、最初のニワトリは卵の中でニワトリの遺伝物質をもつようになったと主張。この「進化した卵」こそ、現在数多あるニワトリの卵の最初だったとしている。
「進化した卵」がニワトリ以外の鳥から生まれたのだとしたら、それはニワトリの卵とは呼べないのではないかという主張については、「ニワトリが中にいるのなら、それはニワトリの卵だ。カンガルーが温めていた卵からダチョウが生まれたら、それはカンガルーの卵ではなくダチョウの卵だ」(哲学者)と反論している。
しかし、これ「チキン・リトル」のDVDの宣伝の一環として学者に依頼したのだそうで…
ディズニーもしょうもないなことやってるなぁ…
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まんがタウンオリジナルという4コマ誌に、松本蜜柑という人が描いている「微分♡積分♡いい気分♡」というマンガがある。
今回は、数学屋と物理屋は仲が悪いというネタだった。
花見の席で、ヒロインの数学教師に同僚の物理教師が嫌みなことをいって、口論になるという展開だ。
物理を学んだ自分としては、実際には数学屋がやっていることは現実を超越していると思う。物理屋が扱うのが3次元、4次元(3次元+時間)ならば、数学屋が扱うのはn次元なのである。SFで48次元だ、オカルトで72次元だといっても、数学屋から見れば、nの値が3やら4やら48やら72であるだけのことだろう。もちろん、nが100万だろうと1兆だろうと関係ない。nは自然数ならばどんな数でも扱えるからだ。少なくとも、物理屋は数学屋をそのように見ているだろう。
そのためか、数学を自然科学扱いしないという風潮もある。なにしろ、自然界には存在しえないような状況でこれはどうなるかということを考える学問なのだ。そんなのを見たら、数学屋は一線を越えてしまった人たちであると思っても仕方がないだろう。そんな人と対立してどうなるのか。
実際、学生の頃のゼミの指導教官(専攻は素粒子物理学)の奥さんは、高校の数学の先生だそうだ。しかも、夫婦仲はよいらしい。その奥さんにとって、旦那である大学の物理の先生が扱っている数学は難しいものだそうだ。
ヒロインの「数学と物理の人間の間には暗くて深い河があるんです」というセリフがあるが、その河とはこの一線ではなかろうか。
物理を学んだ自分から見て対立してると思われるのは、物理屋vs.数学屋よりも、理論物理屋vs.実験物理屋かもしれない。ただ、これは物理屋の中でのジョークネタとして扱われる方が多いかもしれない。現代物理学は、理論を検証するのに必要な装置は非常に精密だったり、あまりにも大規模すぎるので、やはり実験には実験の専門家が必要であり、また、既存の理論で扱われる数式が非常に高度な微分方程式やらやたらと複雑な積分計算だったりするので、理論にも専門家が必要となる。現代物理学があまりにも進歩したために、1人の物理学者が理論と実験を行おうにも、それは非常に困難なことになっているのが現状なのだ。
もっと現実的な対立は、理学系と工学系の対立かもしれない。なにしろ、同じものを示しているはずなのに、言葉が違うのだ。有名なのは"electric magnetic field"の訳語は、理学系では「電磁場」だが工学系は「電磁界」なのは有名だ。
さらに、ある現象があれば、理学系ならば、その現象の根底にあるのは何かを追求するだろうが、工学系ならば、それで何が出来るかを追求するだろう。
つまりは、理学の目的が自然のあり方の追求であるのに対して、工学の目的は自然の利用の追求であり、自然のあり方自体にはほとんど興味を見せないようだ。
実際、航空工学の教科書を読んだことがあるが、数式の大部分は、ほぼ天下り的に登場している。それに対して、一般的な物理学の教科書ならば、きちんと式の導出まで描かれている。
まあ、このマンガの物理教師、数学を「応用科学のツールにすぎない」と言っていることから見ると、工学系のような気もするのだが…(偏見か?)
ところで、このマンガの最初で、「リーマン」なる言葉が出てくるけど、物理屋や数学屋にとっては、サラリーマンの略ではなく、一般相対性理論に使われる幾何学のことだと思うだろうけど、作者はわかっててやったのかな?
数学と計算機科学の違いも分かっていないような気もするのだが。
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2003年に発見された第10番惑星(の候補)は直径が3000km±400kmだそうで、冥王星(直径約2300km)より大きいそうです。(それでも直径3475kmの月よりは小さいのだが)
ただ、この天体が正式に第10番惑星となるかは、今年の夏に国際天文学連合で議論されるそうです。
Wikipediaの記事によると、
天体の名称は既に国際天文学連合(IAU)に提案済みだが、内容に関しては守秘義務があるため公表されていない。発見者によると、新惑星の命名規則がはっきりと決まっていないため、天体をカイパーベルト天体とみなして何らかの創世神話に由来する名前を付けるようである。
様々なフィクションで第10番には様々な名前が付いておりますが、いったいどんな名前になるのでしょうか。
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