「Google八分」を引き合いに出して国策検索の宣伝されても…
ITMediaによると、CEATECで「Google八分」や中国での検索サイトの検閲を引き合いに出して、眞鍋かをり (ああ、また眞鍋かをりネタだ…)が国策検索エンジンの宣伝をするビデオが流されていたそうだ。
同ビデオではまず、Googleの検索結果から特定のWebサイトが表示されなくなる「Google八分」を紹介。中国政府が検閲対象とした情報や、国内の告発サイトがそれぞれGoogle八分にあったと語り、「検索結果が海外の特定企業に決められることがどれだけ怖いか分かるだろうか」と訴える。
ところで、「Google八分」された日本のサイトを海外のGoogleで検索すると、ちゃんと検索できるのだが。
ということは、「検索結果を海外の特定企業に決めて貰った方がかえって安心」とも言えちゃいそうなのだが。
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