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2007年7月15日 (日)

「ゼルダの伝説」クリア

2週間ほどかけて、「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」をクリアしました。
というわけで、感想などを。

(ネタバレは墨塗りにしました。見たい人は反転させてください)

2画面分ある巨大な某ボスキャラとの闘いでは、床の仕掛けを使って大ジャンプ、空中で弱点をハンマーで叩きまくるという、少年向け格闘マンガ(「北斗の拳」の対デビルリバース戦とか)にありがちな戦い方。相手の隙を誘ってそこを攻撃するというパターンが多いこのゲームだけど、このボスに対しては積極的に仕掛けられる上に余計な演出もないのでとてもカッコよかった。

最後の闘い、敵がタツマキのごとく高速回転して突っ込んでくるのだけど、それに対して回転斬り(もちろん大回転斬りでも可。そうなると「機動武闘伝Gガンダム」でガンダムファイト決勝バトルロイヤルでドモンと東方不敗が超級覇王電影弾を撃ち合ったのを彷彿させる)をかますと鍔迫り合いに持ち込める。これも結構カッコイイのだが、やたら回数が多くなかなか弱点を見せないのでちょっと鬱陶しかった。

ネットでの評判もプレイした限りでも、難易度はそれほど高くないです。
もうちょっと遊べるかな。

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