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2006年11月22日 (水)

聖書のことば

自分は、教会付属の幼稚園に通っていたので、いろいろ賛美歌を歌わされていた。
ただ、それらの中にキリスト教とどういう関係があるのかよくわからない歌がいくつかあった。
実がならないブドウの木は切られるとか、幹がしっかりしてないとブドウの房が大きくならないとか、愚かな人が砂の上に家を建てたら大雨で家が流されたが賢い人が岩の上に立てた家は無事だったとか、道ばたに落ちた麦の種は実らないが、良く耕された土に蒔かれた麦の種は立派な穂を実らせるとか…

最近、新約聖書を読んでいるのだが、これらのことは全てイエス・キリストの教えに出てくるたとえ話に出てくるものだった。
幼少の頃の疑問が晴れてすっきりした。

しかし思いおこしてみると、牧師先生(がいるということはプロテスタントの教会だったらしい)のことを「ボクシング先生」といったり、東方三博士の贈り物の1つである没薬(もつやく)を「餅焼く」といったり、「アーメン、そーめん、味噌ラーメン」などといってみたり…
結構罰当たりな幼児でした。

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