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2006年10月18日 (水)

「のだめカンタービレ」の曲と学生オケ時代の曲

先日、ソク・オケでブラームス交響曲第1番の終楽章を弾いたのですが、私この曲はかつて学生オケでやりました。2年次の定期演奏会でした。この曲は「のだめカンタービレ」の中で、千秋が振った曲です。
で、ソク・オケの打ち上げで、次回は何の曲をやりたいかという話で、4年次の時の定期演奏会でやり、やはり「のだめカンタービレ」の中で、千秋が振った曲でもあるシベリウスの交響曲第2番を挙げてみました。

一方、「のだめ」雑誌連載では1年次の時の定期演奏会のメインだった交響曲(単行本未収録のため曲名は伏せます)をやはり千秋が振ってました。

で、3年次の定期演奏会のメインはドボルザークの交響曲第8番…って、やっぱり千秋がコンクールで振ってますね。
なんという命中率でしょう。

ちなみに、サマーコンサートでは、2年次の時のメインがメンデルスゾーンの交響曲「イタリア」。
この曲、「のだめ」16巻、Lesson94のジャンのコンサートのメインでしょうか?演奏シーンは描かれず、「派手だね~このあとも「イタリア」だけに……」というセリフだけですが。(他にメインになりそうな「イタリア」と呼ばれる曲はあるでしょうか?)
3年次でやったのは「運命」。千秋とヴィエラ先生との出会いの曲ですね。
1年の時は、入団したばかりなので、交響曲では乗らず(ちなみにシューベルトの3番)、4年次の時は出演しませんでした。

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コメント

メンデルスゾーンの「イタリア」、ドラマのBGMになってます。
Lesson.1の初めとか、Lesson.3の最後とか。
ドラマでは千秋のテーマみたいだ、という意見も某所の掲示板で見ました。

投稿: ぽじとろん | 2006年11月 3日 (金) 19時48分

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