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2006年4月 7日 (金)

「超人ロック」伝説がパワーアップ

聖悠紀の描くSFマンガ「超人ロック」。
史上最強、不老不死のエスパー、超人ロック。これは作品内での伝説であるが、現実世界で語られている、恐るべき「超人ロック」の伝説が存在する。

その伝説とは、「超人ロックが不老不死なのは、掲載誌の生命力を吸い取っているからだ」というもの。
最初は同人誌の作品であったが、みのり書房のランデヴー(かの、月刊OUTの増刊)で商業誌の連載を開始。同誌が6号で休刊したのが伝説の始まりであった。少年KING、月刊OUT、コミックバーガー、MEGUと掲載誌は次々に休刊していった。
それでも、MEGUの版元であったビブロスはめげずに、「超人ロックSpecial」を刊行するも、その結果は…
ついに、出版社自身の生命力を吸い尽くしたか…

だが、ロックは不死身だ。YOUNG KING OURSで次なる伝説を…

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コメント

ここまで来てしまうと…
そういえば、手塚治虫の「火の鳥」も同じように言われていたそうです。

投稿: ぽじとろん | 2006年4月 7日 (金) 23時50分

やはり、ぽじとろんさんもそう思われましたか(^^;

投稿: 長澤 | 2006年4月 7日 (金) 21時19分

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