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2006年3月28日 (火)

テコムサの呪い

アメリカには、「テコムサの呪い」というものがある。具体的には、下一桁が0の年に選出されたアメリカ大統領は、任期半ばで死亡するというものだ。暗殺されたリンカーン、ケネディ、病死のルーズベルトが有名どころであろう。
その一方で、1980年に選出されたレーガン大統領は、暗殺未遂や手術で入院したものの、任期を全うしているので「呪い」を跳ね返したといわれている。
そして、2000年に選出された現職のブッシュ大統領も今のところ「呪い」から逃れているようだ。
しかし、9.11同時多発テロでは、5機めの飛行機をハイジャックしてホワイトハウスに突っ込む計画だったそうで、実行はされなかったものの、「呪い」はまだ続いているのを跳ね返しているだけなのかもしれない。

しかし、9.11同時多発テロも「呪い」だったなら、とんでもない方向にとばっちりが飛んでいるなぁ。
アルカイダの連中も、自分達がしたことが、インディアンの呪いを実現しただけと言われちゃったら、面子丸潰れだし。(そういう問題か?)

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